症状としての過多月経
子宮筋腫の症状で最も多いのが過多月経です。
過多月経には、月経期間は正常で、その間の出血が異常に多いものと、月経期間が長い(10日以上続く)「過長月経」があります。
月経周期が短く、月に2~3回ある場合もありますし、不正出血を起こすこともあります。
経血量は人と比較できないだけに、自分で過多月経だと気付かない人もいます。
夜用ナプキンを重ねても下着がよごれたり、タンポンとナプキンを併用しても間に合わなかったり、月経の時は外出もできないほどであれば、明らかに過多月経です。
また、血液にレバーのような血の塊(凝血)が混じっていたら、過多月経を疑いましょう。
なぜなら、出血量が多いと酵素の働きが追いつかず、溶かしきれない血の塊が混じってしまうので、血の塊は出血量が多い目安になります。

